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EVERYDAY HOLIDAY SQUAD at TS4312

コロナショック、自分の関わってるイベントもいくつか中止や延期になり、逆にいつもよりゆったりした時間をすごしてます。何ができるか、こういうときは思いますが、私は変わらず展示をしたり作家さんと話したり、やっぱりそういうことが私にできることで。。 今度15年来お世話になり、もう家族のようになってる澤登さんのギャラリーサロンTS4312にて、共同企画でEVERYDAY HOLIDAY SQUADの展示をすることになりました。MOWAの展示の一部屋まるごと、壁画にまつわるエピソードを劇画調のタッチで描いたドローイングを出していただきます。澤登さんが実家にいったときみたいに応対してくれると思いますので、、ご無理がない範囲で。。 澤登さんは、私が独立して柏にいたころ、六本木や恵比寿とは違うなと体感していたころ、ちょうど東大の柏キャンバスに用があったというのもあるけども、いつも明るく展示に来てくれていました!銀だこをもって。。「ありがたいな〜」と思った人で、なので私もできることはいつもやりたいなと思っているのですが、なぜだか、ピンチのときにあたることも多くて、でもそのときに「一枚の絵の力」を共同でやったり、今回も予定どおりやろうと 壁画にまつわるエピソードは、結構、人類自体の「壁」に対して何ができるかというテーマにもなっているようで、今の時期にあってるような気がします。 大きなオープニングとかはしないと思いますが、じっくりみていただけたらいいなと思います。 *** EVERYDAY HOLIDAY SQUADは、 複数人のアーティストによって構成されるアートチーム。 ストリートカルチャーの視点から都市空間やそこにあるルールに介 入していく、遊び心溢れたアート作品を制作しています。 2017年のReborn-Art Festivalでは、 夜間工事現場の体をなす野外スケートパークを作りだす作品を発表 。 2019年のRe-born Art Festivalでは防潮堤の上にそびえ立つ「MOWA( 壁面アート美術館)」を企画。美術館内では、 壁に関わるアートの様々な歴史を記した作品から、 防潮堤に関する新作映像作品を展示しました。今回の展示では、「 MOWA」 の1部屋で展示された壁画にまつわるエピソードとそのドローイン グを、再展示

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